2009年10月29日木曜日

美濃電友達

赤色のチンチン電車。
車両が二両しかなかった電車で毎日高校へと通っていたあの頃、
毎朝の電車はいつも会う人が決まっていて、自分の立つ位置も決まっていた。

そんな中、色白で真っ黒のストレートヘアーがとりわけ目立って目を惹く女の子がいた。

私は女の子ですが、どうしてもその子が気になって、ある日声をかけました。

いわゆるナンパってやつ?

以来、彼女との縁は美濃町電車がなくなっても続くように。

幼い頃から続けて来たピアノで高校、大学と進学し、今彼女は文化庁新進芸術家海外研修生としてポーランドのワルシャワ音楽大学へ留学中。

そして、来月各務原と彼女の地元、美濃で演奏会が行われます。

しっかり者で、頑張り屋。
輝きある経歴の裏には人一倍の努力が隠れている。

「継続は力なり」
彼女を見ているといつもそう思わずにはいられない。

電話越しでお互いの心境を話し合い、いつも頑張ろうって思わせてくれる子です。

今、あのかわいかった真っ赤な美濃町電車はなくなってしまったけれど、美濃電友達は今でも健在。


ピアニスト・粥川愛
http://ai-kayukawa.com/com
ピアノリサイタル
11月13日(Fri.)各務原市カトレアクラブ(チケット終了)
11月23日(Mon.)美濃市文化会館(チケット残りあり)


2009年10月28日水曜日

ドライブドライブ

チャリンコで。

岐阜に戻り、ペーパーのペーペーだったドライブ技がすっかり腕も上がり、車が手放せなくなってきました。あ、バックの駐車は未だに斜めですけどね。
しかし、毎日のこの車生活、最近困っております。

私、歩くの大好きなんです。

本当はチャリンコや歩いて用事を済ませたいんです。

という事で、できる限りチャリンコ生活始めます。

岐阜駅も、金華山も、ヨガも、行っちゃいますよ。チャリンコで。

田園地帯ででっかいサングラスかけた女の子をみかけたら、それは私です。

声かけてね。

ちなみにチャリンコ、岐阜ではケッタと申します。
これで何度となく都会の地方弁大会でいじられたことか。

最近もケッタって言うのかな?


2009年10月27日火曜日

三楽 〜楽三会〜



居酒屋三楽(さんらく)
毎月26日に行われる楽三会(らくさんかい)
なぜ逆?と思いながら本日初参加。

様々な分野で活躍する人を1人ゲストに招待してトークを聞く。
しかも素敵なところは外からのゲストを呼ぶのではなく、自分たちの仲間の中からお話を聞くというところ。

今日は伊奈波神社近くで絵本屋さんを夫婦で営む奥さんがゲスト。
旦那さんじゃなくて、”奥さん”と言うのがキーワード。
自営業を営む夫婦というのは24時間一緒。
看板で頑張る旦那さんが看板でいられるのは奥さんの支えあってこそ。
まさに縁の下の力持ち。

お寺もそうだな〜
なんて私は結婚もしてないのにうなずいちゃったり。
でも母親の気持ちがなんとなく分かって、奥さんてすごい!と思いながら、はたして私はこんな風になれるのか、逆に王道歩いてしまいそうだな〜と心うちつぶやいておりました。



三楽は古民家風でとっても心温まる場所。
ほぼ定員オーバーくらいのお客さんに、その内お客さんがカウンターの中からお酒をつぎだすほど。
アットホーム。

大きな器にもられた鰤大根にほうれん草のおひたし、こんにゃくの煮物にカリッとした手羽先。
お袋の味と美味しいお酒に話も弾みます。
こちらもご夫婦でお店を切り盛りされていて、心温まるこの空間は、仲の良い夫婦あってという感じ。


最後は居酒屋亭主の...名前がでてこない。
どじょう踊り?すくい?

ここでしか飲めない「稲葉山御土」というにごり酒は特におすすめですよ。
岐阜市内の神社の土を採取した酵母で仕込まれたお酒だそうです。
お酒好きにはたまらないのでは。

三楽
岐阜市西野町6−5藤井ビル1階
tel:058−252−3219

2009年10月26日月曜日

美味しいものには穴がある

こんなタイトルのフリーペーパーを以前東京の地下鉄で見つけました。

まさにそのとーり!
と納得した私。
その記事持って帰って熟読しました。

穴のある美味しいもの。
わかります?
それは、なんてたってバウムクーヘンにドーナッツ!

ミスドにアンドナンド、ドーナッツプラントにクリスピードーナッツ。
半端ないカロリーですが、やめられない。
100円の日なんて足が止まらずにはいられない。
戦略はまりまくりな私。

しかし、すっかりそんなデンジャラスゾーンにはまることのなくなったこの田園地帯。

それでも穴の空いた美味しい君はやってきました。

クラブハリエ。姉からの手土産。彦根本店のしっとりタイプのバウムクーヘン。
美味しすぎて、そして食べるのに一生懸命で写真とるの忘れました。

ということで、やっぱり穴のある美味しい食べ物からは離れられない私なのです。
さくらと一緒に太りそう。

CLUE HARIE
滋賀県彦根市本町1−2−33

2009年10月25日日曜日

日本映画 第二弾

夕方、母親からの着信。
「沈まぬ太陽観に行くけど、どうする?」

私といえば即答。
「行く!」

前回に続き、今日も集合場所は映画館。
今日初公開を迎えた”沈まぬ太陽”を観てきました。

山崎豊子原作
ほぼ実話に基ずいた飛行機事故から人間の本質を問いた作品。
3時間22分におよぶ長編でも、こんなにも見応えのある映画に出会うとは。
お尻の痛さも忘れてしまうほど。

興奮覚めやらぬ状態。

地位、名誉、欲望、そして日本という社会を相手にした物語。
主人公は大企業に翻弄されながらも、自分の直感的な正義を全うして行く。

見終われば何か自分の中で思いが残ります。
勇気が出るというか。
それだけ役者や映画関係者が思いを込めて作った作品なんだなと思えます。

伝えたい思いのある作品は必ず観る側に何かの思いを残すし、そこで自分が自分なりに良いところをいただいて自分の畑に耕しをかける。

そんな気分にさせてもらえました。

2009年10月23日金曜日

冬支度?

寒くなって来たお寺です。

外はぽかぽかの秋晴れ。
なのにお寺の中って寒い。

手が、足が、首がー、寒いです。
冷え性です。
床暖房にでもならないかなー。

桜の落ち葉もすっかり落ち、庭掃除も楽になりました。
でも葉っぱがないと寂しいな。

桜も素敵ですが、緑いっぱいのワッサワサの桜の木も大好きです。

桜も冬支度。

そしてこちらのさくらも冬支度?


最近ぷくぷくと太って来たさくらちゃんです。
単に太っただけ?

ふさふさのシッポにプリプリと歩くお尻がキュートなんです。

昨日今日と関西から来た友達に” さくらちゃーん!! ”と奇声をいただけ、散歩もしてもらえ、相変わらず人気者な看板娘です。

2009年10月20日火曜日

Cuba

気になる記事を読みました。

10月15日のCNNのニュースです。

その彼女のブログはこちら。
http://www.desdecuba.com/generaciony/

社会主義国のキューバ。
野球の強いキューバ。
音とダンスに溢れるキューバ。
医者の数が世界一多いキューバ。
国民が配給手帳を所持するキューバ。
国が認めないと海外へ出国できないキューバ。

私には想像もつかない。

でもその中から国民の声を世界へ発している彼女はとても強いと思う。

このキューバ人のジョアニ。
現代版革命者といった感じですね。

Twitterで数時間前の彼女の声も届くので、なんだかすごくCubaが身近に感じます。
上の日本の国旗をクリックすると日本語で見れます。

2009年10月17日土曜日

はなきん


気になっていたご飯屋さんへ。
内装が可愛くて、デリが美味し〜い。

行ってみたいお店がたくさんあるにもかかわらず、なかなか友達とはタイミングが合わないもの。でも、だいたい最近音沙汰ないなーと思っていると連絡が入るんですよね。

しかも唐突に。

ラテン派な私たちに”前もって”という言葉はあまり当てはまらない。

大学からの友人で彼女もお寺のお嬢さん。
一緒にスペイン語を勉強し、私がメキシコにいる時は、カンクンまで会いに行ったり。
でも当時はカンクンのホテルが台風で崩壊し、避難生活を強いられ、かなりサバイバルな生活をしていたんですよね。

共通の話題に共通の環境。そして同じ世代のこれからへの思い。

彼女の一言。
「どこで何かをするっていうより、今ここでどうするのかが大事なんだよね。」

本日の名ゼリフ。


Granma's Kitchen -Delica-
岐阜県瑞穂市穂積中原1640-1
(058)326-9466
木曜休み

ワンプレートでお腹いっぱいになる為、腹ぺこで行くのをお勧めします。
タイ風春雨が絶品!

2009年10月16日金曜日

ハローギフ・ハローワールド2009


ーイベントのお知らせー

ハローギフ・ハローワールド2009が岐阜市文化センターで開催されます。
世界のダンス・パフォーマンス、各国料理試飲会、シャンソン等々。
今週末、お出かけしてみてください。

ちなみに私は岐阜県国際交流員のアイルランドの方のブースにいます。


Day:平成21年10月18日(Sun.)10:00 am. ~ 16:00 pm.
Place:岐阜市文化センター(058-262-6200)

World Fair 報告


先日フォーカスポーカスで行われたWorld Fair。
平日でしたが、たくさんの方がご参加されました。

スペイン語圏ブースはこちらのやったらカラフルなところです。

テキーラが速攻売れてしまったのは、言うまでもありません。


2009年10月15日木曜日

日本映画

今夜の夕飯。
集合場所は映画館。

近くで夕食をとり、いざチケット買いにGO!

「火天の城」

父親がたまーに気分が良いと映画に行こう、と言う。
私は見逃しません。

昨日は無理!と完全シャットアウトで今日にして!とだだをこね、お前も行くのかと最初からアカウントされていなかった事に、当たり前やん!と強引に日にちを変えてしまうのが末っ子。

得意技です。


久々の日本映画でした。

大竹しのぶがとても良かったです。
あのなんともいえない雰囲気が好きです。


今度は木村多江の映画が気になるので、必殺技を使って見に行きたいと思います。
そして、両親のごくたまにしかないデートを邪魔する末っ子を許してください。

...あ、気をきかして両親の真ん中だけには座りませんでしたけどね。
ま、座りませんよ。
うん...

たまに、カップルデートを邪魔して後ろのシートの真ん中にいることはありますけどね...
うーん。考えもんよね。

ま、とにかく秋は日本映画にはまろう。



ごぼうサラダを作っていると...

ポロリ、ポロリ。

ごぼうがボールからこぼれ落ちてくる。

私、ぼそっと。

  「器が小さかったな。
   ... 私の器みたい。小さいよな。」

それを聞いていた母親が、大爆笑。
お腹かかえてヒーヒーまで言ってる。

そんなに笑わんでも?!

こっちナーバスですよ。
落ちてる感じなのよ。

器に溢れんばかりのごぼうは私のやりたい夢でいっぱいの物に見え、小さな器は夢を抱えきれなくてもう手一杯っと言わんばかりに溢れて行く。


「器はサイズに合って行くもんよ。今は溢れていてもその内そのサイズに見合ってくるよ。」

大人の言葉はなんて優しい。


2009年10月12日月曜日

World Fair

明日、10時より望夢英語寺小屋岐南校にて、”World Fair”に参加します。

私はスペイン語圏内の物産を紹介しまーす!

ドイツ人講師の方はドイツワインを持参するよう。

World Foodもでるみたい。

何がでるかは私にもわかりません。


勤務先の近い方、お昼のランチにちょろっといかがです?



望夢英語寺小屋岐南校
“World Fair"
10:00〜
岐阜県羽島郡岐南町上印食 フォーカスポーカス内

毎月第二日曜日



今日は坐禅会。
京都からお友達が参加。
岐阜や名古屋、そして東京からも参加いただき、計9人。

住職から禅についてのお話に坐禅修行について、様々なお話をいただき、中身の濃い会でした。

坐禅の坐とは人が2つ土の上にいる。

1つは自分でもう1つは自分の分身。
座る時間の中でもう一人の自分を見つめてみる。

大切な時間です。

次回は11月8日予定です。


夕方京都のお友達を送る際、山の方に太陽柱が。

少し肌寒いリンとした空気に温かい夕暮れの光。
ここではごく当たり前な自然環境に贅沢感を感じるのです。

やっぱ秋はいーい。




2009年10月11日日曜日

秋晴れ

黄金畑だーーーーーー!
稲刈りだーーーーーーー!
テンション上がるーーーー!

海津の友達宅へ赤ちゃんを見に。

1月の電撃発表からやっと会えたね、ベイビー。
会えるの楽しみにしてたんだよ。

君はぷよぷよだったね。
友達もすっかりママ顔。

あたしは赤ちゃん抱くのも下手でまだまだママにはほどとーい。


2009年10月8日木曜日

ぼたもちさん


台風も過ぎ、台所へ行ってみれば母親がせっせとお米をこねている。

私「何作ってるの〜?」
母親「ぼたもち」

私「やったー!」

子どもの頃からの大好物。

お米をもっちりさせるため、里芋を一緒に炊いて潰すんだって。

手伝わなければ食べられぬ。
せっせと手伝いましたよ。

ご近所さんにお配りする分を残して、
あとは父親との奪い合い...

すっかり夜にはなくなりました。

肌寒くなってくると、食べたくなる物が増えてくる。

秋ですね。

2009年10月7日水曜日

魅力


玄侑宗久ご一行のお食事に招待いただきました。

あぁ、すばらしいなと自分の中で思える人。その側には必ずその人を支えるまた素敵な人がいて、今回それは、玄侑和尚のおくりさん、同じく作家のともこさんでした。

一緒にいる人への気配りが本当に自然で気取った感じがしない。
元気でシャキシャキしてて屈託のない話し方。

だから、その周りにはその人に惹かれる人がたくさん集まってくる。

みんな、とても優しい顔。
それはきっと、みんなが見つめる先の人も同じ顔をしているからなんでしょうね。

なぜか丸い優しい穏やかな気持ちになれる人たちでした。

跡継ぎがいないから、福島の三春も困ってるよって言ってたけど、あんなに親しみをもたれているお寺さんにご夫婦だから、人が切れることはないだろうなって思いました。

タレント性って本当に大切。魅力ある方でした。



2009年10月5日月曜日

里親募集中

お世話になっている私のお友達が困っています。

可愛い可愛いコッカプーの里親を探しています。

名前はB.B。

飼い主の犬アレルギーが酷くなってしまい、この度手放す決意をされました。

ものすごく可愛がっていたので、辛い決断だったと思います。

たくさんの方に知っていただきたいので、良かったら下の彼女のブログからB.Bを見てあげてください。


本当に可愛いですよー!

2009年10月4日日曜日

仏前結婚式


小春日和の今日、いつもお世話になっているお寺さんの若の結婚式が仏前で行われました。
若さんは私と同い年。笑顔がとても素敵です。
奥さんは1つ下でとてもきれい。

仏前結婚式は全てお坊さんで行われ、仏教徒である証として数珠をいただき、三三九度を行い、お経を読みます。

その中にも、指輪のピローは両親の手作りだったり、三三九度には檀家さんの子どもさんが巫女をしたりと、所々に2人への気持ちが込められていて、すごく温かみを感じる式でした。


式も披露宴もお寺で行い、料理には仲居さんもいらっしゃっていました。

手作りの結婚式。
とても心の込もった良い式でした。


若は小学校の時に、跡継ぎのいない祖父のお寺へ行き、将来お坊さんになる事を決めたそうです。

同じ世代だし、親しみを感じるお寺なので、これからを期待しますね。
どこも世代交代の時なんですね。

それにしても、今日は本当に良い天気。



2009年10月3日土曜日

中秋の名月

月夜の明るい満月の夜ですね。
お月見にはお団子、ススキ、里芋などをお供えして月を眺めます。

今日は本当にまんまるのお月様。

いつかこの下でボサノバとかジャズライブしたいな〜


開山忌


山を開いたと書いて開山忌(かいさんき)

秋晴れの今日、この林陽寺を一番最初に開いた和尚様の法要が行われました。

江戸時代中期12代前の了然玄超大和尚(りょうねんげんちょうだいおしょう)

その時代、ここは荒れ放題で留守の人がお寺を守っていただけだと伝えられています。
その地に身を置き、林陽寺を曹洞宗のお寺とし、再生された方です。

今から約300年前のお話です。


2009年10月2日金曜日

シンガポールガールズ

到着しました!
シンガポールからの高校生〜
とても初々しくて、すっごくかわいい。

かわいい〜お肌すべすべ〜
そんな感覚側にいってしまっている事に年を感じてしまいました。 アハ



昼からお隣さんと仕込んだお料理に、今日は家族とお友達とご近所さんに親戚のちびちゃん達と、総勢16人。とても賑やか!

お寺には4人のガールズ。

中国系のレジナとジャスリンの2人は仏教徒で、あとのマレーシア系のファラとインド系シャザはイスラム教徒。

問題のお料理は野菜を中心に和と中華で。
野菜だけだと味気ないので、お肉に鶏肉のミンチと手羽元を使いました。
イスラムの子達はやはり鶏肉も一切だめだったので、ツナを使った料理でフォロー。

彼女達はほぼ英語で、ちょこっとの日本語と中国語でお話をしてくる。
だけどこちら側は、ほとんどみーんな分からないので手をあっちゃこっちぁ使って、ほぼジャパニーズ。

でもちゃんと伝わるものなんです。言葉は違っても。


宴の途中に浴衣を着せてあげたり、日本語自己紹介をしてもらったり、子ども英会話教室したり、あっという間に時間は過ぎて行く。

今日の朝は6時に起きてねーと伝えておいたら、5時50分に起きて境内を散策していたみたい。なんてお利口なの!

私の方が寝坊...

ほんと、1泊なんてあっという間。
でも、なんか一気に妹達が増えて本当に嬉しかったな。

良い思い出、作って帰れたかな?

最後にレジナがお別れの時に手紙を渡してくれました。

I had a great time here with you all.
Although it is only few hours, I feel as though we are one big family.
I'm very touched and once again, Thank you very much.

私はみなさんと一緒にここで楽しい時を持つことができました。
ほんの数時間だけど、私は、私たちが1つの大家族である気がします。
本当に感動しています、重ねて、たいへんありがとうございました。


外食文化の強いシンガポールでは一度もご飯のお手伝いをしたことがなかったという彼女達。

両親はすごく忙しい。
ご飯はいつも外。
家族とはあまり食事を一緒にしない。

そっか。でも、うちでは手伝わないと食べれないよって、お好み焼き作らせたりテーブルセッティングさせたり。いつもと変わらない家族の様子。きっと新しいことばかりだったんだろうな。レジナがこんな風に家族でご飯を食べる事がないってすごく嬉しそうで、ちょっと泣いてた。

伝えたかったのは、日本の地方家族のスタイル。助け合って、机を囲んでワハハと楽しむ文化を感じてほしかった。

いつか彼女達が大人になったときに、何か自分の中で感じたことを自分の場所で表現してくれたら、きっとこの数時間はとても意味があるものだったと思う。

それが私の何よりの願いで、私が海外で感じ、家族や生活を見直すきっかけにもなったことだから。

私もまだまだ大人なんて言えたものではないけど日本の素敵な文化をみんなと楽しく伝えれたらいいな〜と思うのです。







2009年10月1日木曜日

いもこで学級

ゴロゴロゴロゴロ

「ゆきちゃん、ちょっとこれ見て〜。」
朝のお掃除中、母親に呼ばれて行ってみると...

お芋さんがいっぱい。


母親「これいもこでっていうの。」
私「へぇ〜。」

母親「たくさんのお芋の皮を手で剥くのは大変だから、昔の人はこんな風にいも同士を擦らせて皮をむきやすいようにしたんやよ」

  「昔ね、私が教師の採用試験の集団面接を受けた時に、隣の人が僕はいもこで学級みたいなクラスを作りたいんですってかっこいい事言ってたの。互いにかき回し合いながらもお互いを磨きあげるってね。」

私「なるほどね。良い先生だね。」

こねられたお芋はこんなにも皮が剥けている。
これから干して皮をむくんだって。

3枚の板を合わせただけのいもこで道具。
なのに、その役割はとても大きい。

昔の知恵だね。

これ、私もそのうちやるのかな...

ギャラリーなうふ



金華山のドライブウェイを登って行くと、歴史資料館の横に、ギャラリーなうふがある。

道からは一見普通の家。
中をのぞいてみると地下がある。

勇気を出して一歩踏み入れてみる。
そこは無機質なアート空間。
一瞬で好きになった。


今日はロシアから帰ってきた中嶋君の報告会。

日本の大工技術で世界の木造文化遺産を修復する、NPO法人「The Wood Road」を岐阜で活動する大工や建築家さん達と立ち上げた。
今回はユネスコ世界文化遺産に登録されたキジ島の木造協会へ行ってきたよう。

ロシアにはたくさんの文化遺産があるにもかかわらず、その修復技術の乏しさに驚いた。

約2時間に及ぶ報告会の後に持ち寄りの立食会。
新しい人たちとの出会いにまたもや私のアンテナは立ちっぱなし。

世代を超えた人たちとの話はとても刺激的。

「楽しいと思える場所に人は集まる」
オーナーのふとした一言に私はすごく反応した。

そう、ここにこれば何かがある。
何か楽しい事がある。

そういう空間を作りたいんだよね。


外に出て人と触れ合うと、いつもそこには発見がある。
そして、私は私の気持ちと確認を取っているようだ。


ギャラリーなうふ
岐阜市夕陽丘14
tel:058-264-2920
ギャラリータイム:11:00〜18:00
定休日:月曜 火曜
駐車場有