沖縄:大宜味村



9月の末に遅い夏休みをプレゼント。
10年以上ぶりの沖縄へ。

やちむん工房巡り(沖縄の焼き物)と
戦後70年の沖縄をこの目で見て感じてくることが今回の目的。


世界一の長寿村、大宜味村(おおぎみそん)。


おばあの村の島ごはん。
海の幸、山の幸、村の伝統食材を生かしたごはんは
本当に身体によく染みて
美味しかった。

この日は少し頭痛をもちながら運転をしていたのに
生きているごはんって
食べながら元気がふつふつ
身体の中から漲ってくる。

食べ終わる頃には
すっかり元気に。

島の伝統野菜に魅了され
市場に出回ることがなかった
薬効成分の高い食材を
もっと知ってもらわないと
と思った大宜味村に嫁いでこられた
女性が始めた島の食堂
「笑味の店」

帰りにたくさんのシークワーサーをわけてもらいました。

必要以上のものは
分け合えばいいからねって。

あれよあれよと袋いっぱいに。

美味しいご飯をつくってくれる人って
おしゃべり好きで
働き者で
ビックマザー
懐おおきいなぁ。


店先のサクララン。
花言葉に魅せられて。

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