無意識

無意識のうちに自分色に染めようとする時代はもう終わった。

くだらない自分に負けるのはもうお終い。

でもあの時はわからなかった。
あの時はわからなかった。

壊れることが恐くて
平然を装っていた。

叫びさえも
出し方がわからなかった。

本当は瞑想という言葉は
あまり好きじゃない。

出会いに行くものでもなく、
日常の中に知らず知らずのうちに
瞑想だったってことのほうが
よっぽど説得力があるように思う。

でも今は先に出会いにいくことが
その後の日常に映し出されていくのかもしれない。

四季を織り成すように
そのステージは繰り返され
その螺旋は上へと描かれていくと今ならそう思えるし、
それがとても自然だと感じている。

19日は19時から郡上八幡糸CAFE yogaの日です。
久しぶりだからお待ちかね!だと嬉しいです。


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